
『 アパタイト 』は透明なガラス光沢をもち、
たくさんの色があります。
この名前の由来は「 だます・ごまかす 」を意味する言葉
ギリシャ語の「 Apete (アペーテ) 」からきています。
これは、多くの形状と状態を示して産出されることや、
多彩な色が産出されることなどにより、
アクアマリン、ペリドット、トルマリンなどと
間違えられることが多かったためだと言われています。
和名は「 燐灰石 (りんかいせき) 」です。
世界的にリンの主要な資源鉱物で、
マッチの製造などに使われています。
また、名前から「歯」や「歯磨き粉」をイメージする人も
多いかもしれません。
実際に『 アパタイト 』は歯の成分の1つでもあり、
科学的分野、工業的分野においても
物の構造を強くしたり、
吸着性を強めたりする性質があるため、
使用されることが多い鉱物です。
例えば、ファンデーションなどにも使用されています。
『 アパタイト 』はインスピレーションを与える石と言われます。
優しい色だけれども人を惹きつける石のようです。


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