
5月18日は「神戸国際宝飾展」に
『 ルース … 裸石( はだかいし ) 』の仕入れに出かけました。
作品制作のためには欠かせない、大事な展示会です。
『 ルース 』とは様々な形、大きさにカットし磨かれた宝石、
ジュエリーになっていない宝石のことです。
「神戸国際宝飾展」は、神戸ポートピアアイランドの神戸国際展示場で行われる
世界15ヵ国、約580社出店の宝飾関連製品に関わる大規模な展示会です。
毎年行われています。
会場の中に入ると、私は広い会場をとにかく歩きます。
歩いて『 ルース 』を取り扱っている出展者の「 ブース 」を探します。
「 ブース 」が見つかると、
次はそこに並べてある膨大な量の『 ルース 』の選別に取り掛かります。
宝石の種類、カット、大きさ、色、価格などを
一つ一つチェックして自分の希望に合ったものを選びます。
これだけの量の『 ルース 』を見る機会はなかなかないので、
1個でも見逃したくないと、真剣に神経を研ぎ澄まして見ていきます。
宝石はパッと見た時同じように見えても
手にとって見比べるとその表情はそれぞ違います。
ですから、作品になった時のことをイメージしながら、
自分の目でしっかり見なければならないのです。
結局今回は、5時間会場を回って、
50個程度の『 ルース 』を仕入れました。

最後の方は集中力も切れて、
懐も寂しくなり、クタクタになってしまいましたが、
今回出会った石たちも、私にパワーを与えてくれています。
どんな作品になっていくのか… 私も楽しみです。


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