2024年12月
"マグネタイト"のリング
"マグネタイト"は日本名を磁鉄鉱(じてっこう)と言い、
鉄の酸化鉱物の一種です。
鉄の酸化鉱物の一種です。
名前からもイメージできるように鉄分を多く含んでいて、
磁気を持っているのが最大の特徴。
時に神秘的な石として扱われLodestoneと呼ばれていました。
磁石を意味する英語の「magnet」は
"マグネタイト"の名に由来することからも
人類に初めて認知された磁石が"マグネタイト"です。
世界中で産出される石ですが、
美しくカットされたものは半貴石として人気です。
美しい金属光沢があるので、
シルバーとも相性が良く存在感も抜群です。
磁気を持っているのが最大の特徴。
時に神秘的な石として扱われLodestoneと呼ばれていました。
磁石を意味する英語の「magnet」は
"マグネタイト"の名に由来することからも
人類に初めて認知された磁石が"マグネタイト"です。
世界中で産出される石ですが、
美しくカットされたものは半貴石として人気です。
美しい金属光沢があるので、
シルバーとも相性が良く存在感も抜群です。
このリングになった石ですが、
カットがランダムなので石留めをどうするか悩みまくりました。
ランダムなカットなだけあって、角度によって見え方が変わります。
そこがとても面白いところです。
カットがランダムなので石留めをどうするか悩みまくりました。
ランダムなカットなだけあって、角度によって見え方が変わります。
そこがとても面白いところです。
リングに仕上がって時に
この石の良さが際立って見えたので、
このデザインで良かったと今は思っています。
作品展が終わりピカピカに磨きました。
明日発送予定です。
この石の良さが際立って見えたので、
このデザインで良かったと今は思っています。
作品展が終わりピカピカに磨きました。
明日発送予定です。
石なしのリング

作品展では石なしのリングもいくつか作りました。
ワックスという、ロウのようなものを削って
銀を流し込む前のリングの原型をつくります。
2cm位のチューブのワックスを
ペンナイフとヤスリを使って削っていくという作業。
nancyが会場にいた時に
どうやって作ったのか詳しく聞いてこられる方がいらしたと言います。
あまりに詳しいので、
「失礼ながら何かされていますか?」
と、nancyが聞くと、
「歯科技工士です」
と、おっしゃったそうです。
そしてその方は私の石なしのリングを見て、
「この手間すごいですね〜。」
と、言われたそうです。
確かに、当初はもっと石なしのリングを作りたかったのですが、
(20~30個ぐらいは作るつもりでいたのですが…)
時間も手間もかかりすぎて、5個しか作れませんでした。
「シリコン型を作って量産した方が良いよ…。」
と、よく言われますが、
今のところ、そちらに心は動きません。
"釣り"に行きたい。

作品展が終わり、日常生活が戻りました。
しかし、まだまだ気は気は抜けません。
後片付けを含めた、やるべきことがたくさんあるのです。
本当に、
お世話になった皆様に
まだちゃんとお礼も言えず
大変失礼しております。
今週は作品展でご予約いただいた皆様に
リングの微調整をしたり発送をしたり、
手渡しする方々との連絡などしていたら、
あっというまに週末になってしまいました。
こんな時に、そんな暇もないのに、
「早く、釣りに行きたいな〜。」
と、思ったりして、
今やるべきことをこなすモチベーショにしたりします。
終われば、行けますからね…。
一言で、"魚釣り"と言っても、
いろんな"釣り"があるのです。
だから、"釣り"が、好き者同志だからと言って
話が合うとは限らない…
その辺は、"音楽が好き"といっても
現代はジャンルが多すぎて、
話ができない、噛み合わない…
と、同じだと私は思っています。
私の"釣り"は、
"釣り竿を持って自然の中に飛び込む行為"
と、いう認識です。
自然は時に、
『厳しく、恐ろしく、怖い』
けれども、穏やかな時には、
『優しく、無条件で受け入れてくれる』
そんな場所です。
だから、"釣り"に行きたくなるのです。
ですが、この週末は免許センターに行かねばなりません。
その後もまだまだ、やらねばならない事が山積みで、
そのまま、年末年始に突入してしまいそうです。
…"釣り"に行けるのは、当分先になりそうです…
"パイライト" のリング

このリングの石"パイライト"は硫化鉄鉱の一つです。
今回の作品展では私の手元に帰ってきました。
このゴツゴツ感。
私は大好きなのですが。
さて、"パイライト" は原石の状態では、
結晶は立方体、八面体、五角十二面体(黄鉄鉱型)をしています。
今回の作品展では私の手元に帰ってきました。
このゴツゴツ感。
私は大好きなのですが。
さて、"パイライト" は原石の状態では、
結晶は立方体、八面体、五角十二面体(黄鉄鉱型)をしています。
その結晶が野生的で美しく、
それをシルバーで包み込んでいるので、
「とてもかっこいいリングだな…。」
と、思うのです。


"パイライト"は約5000年前に生きていた
"アイスマン"も愛用していたことでも知られています。
なぜかというと
この石は火花を発することができるのです。
それをシルバーで包み込んでいるので、
「とてもかっこいいリングだな…。」
と、思うのです。


"パイライト"は約5000年前に生きていた
"アイスマン"も愛用していたことでも知られています。
なぜかというと
この石は火花を発することができるのです。
"アイスマン"が火おこしに使っていたのでは?
と言われていますが、
と言われていますが、
火おこし装備としては難易度は高いので、
お守りのような存在だったのかもしれません。
お守りのような存在だったのかもしれません。
このリングに使われている石は、
掘り起こされたままの形をしています。
掘り起こされたままの形をしています。
なんとなく地球そのもののエネルギーを感じるのですが、
どうでしょうか?
どうでしょうか?






