
先週の土曜日、
"バロック パール" の仕入れに行ってきました。
古くからお付き合いのある方に
次の作品展に向けて
"バロック パール" を仕入れたいと
連絡を入れたところ、
いくつか譲っていただけることになったので、
nancy と一緒に伺いました。
お会いしてからお互いの近況報告をし、
真珠を取り巻く世界的な業界のお話を聞き、
つくづく、
真珠は美しいだけでなく
地球の財産だと感じました。
その方の手元にある "バロック パール" は
それはそれは美しいものが多く、
ため息が出るほどでした。
私は数時間かけて、
見せていただいた真珠を
一粒一粒選びました。
この小さくて歪な光り輝く球は
海で生まれた奇跡であり、
それを見守り育んできた人の
手と愛が詰まっています。
その中からいくつか選び出すのは
本当に忍びなかったのですが、
丁寧に丁寧に光をかざし、
しっかり見て選びました。
今回もたくさんの "バロック パール" を
分けていただきました。
実は今、地球環境や養殖の仕方の問題で、
良い真珠がなかなかとれなくなっているそうです。
そしてそれは日本に限らず、
世界的な現象で、
真珠価格の高騰の原因にもなっています。
そういうこともあり
私の気持ちは、
『 分けていただいた …。』
と、いうよりも、
『 託された …。』
と、いう気持ちになっています。
私はバロックパールを
… ひとつ、ひとつ …
より美しい作品にして、
大切にしてくださる人の元に届ける。
『それが使命なのでは …。』と、
大げさにも考えているのです。









