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「アゲート」は
古代にこの石が採れていたと思われるシシリー島のアケーテス川の名に由来します。
和名を「瑪瑙(めのう)」といい、日本も産出国の1つです。
また、古代中国では「馬脳」と呼ばれていました。
それは馬の脳に模様が似ていることからきています。
この石は「カルセドニー」と同じ仲間です。
両者の違いは、「アゲート」は石の内部が不均質で縞模様を持っていることです。

「アゲート」は古くから世界の人々に親しまれてきました。
例えば古代ローマでは"土を守るため"に重要なものとされ、
指輪や腕輪として身につければ
庭師であれば、庭に花が咲き乱れ…
農夫であれば、収穫が好転するだろう…と信じられてきました。

また、あらゆる地域で
持ち主を危険、不調和、臆病、不眠、悪夢、邪眼
そして弱った新陳代謝からも守ってくれるという
多才なパワーがあると信じられ身につけられました。

「めのう」は私たちにとって比較的手に入りやすい石です。
現代でもお守りとして身につける人もいらっしゃいます。
でも、もっと身近になってもいい石ですね。



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