銀職人のつぶやき

銀職人松浦仁史の 日々のコト、作品作りのコトをとりとめもなく綴ります。

本人、作品作りといろいろあって
多忙なため
なかなか更新ができません。

06


妻のワタクシがシビレを切らして
記事を書かせていただきます。

本題は…

パパさんからお話をいただき、
9月3日(木)のパパの部屋に出演することになりました。
というお知らせです。

そう…
本人ドキドキしながら
準備で手一杯なのです。

当日は
余裕のなさや緊張で固まる顔を
どうぞお楽しみに…


これからも
温かい目で見守っていただけると幸いです。




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05


お久しぶりです。
長いお盆休みをいただいておりました。
(長過ぎましたね)

自分がブログを書くようになって
ブロガーの人たちの努力を感じるようになりました。

頭が下がります。


さて、
今日の写真は
作業が5割程度進んだリングの山です。

25個くらいあるかな?

これからまだピカピカになるまで磨き上げ、
石やパールをはめ込んでいきます。

リングは
作品展ではサイズのこともあり、
売りづらい作品です。

なので
周りの人からは
ネックレスやブローチを多めにつくるように言われるのですが、
ついついリングを作ってしまいます。

リングをつくるのが好きなんですね。

昔からです。
なぜかはわかりません。

気に入ってもらって
指にはめようとしたら、まったくサイズが合わなくて
平謝りしたこともあります。

かと思えば

何気なく手に取ったものが指にピターっとはまり、
その気はなかったのに
気に入っていただけたり…

難しいけれど
人と作品との出会いが面白いのが
リングだと思っています。

このリングの山は
全てシルバー925で作っています。

シルバー925は
肩肘をはらず毎日の生活の中で身に付け
使ってもらえる素材だと思っています。




私の作品が
良い出会いに恵まれますように…

今からコツコツ仕上げて行きます。


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04

制作中のバックルです



夜せっせと作品をつくりながら
頭の中で
彫金に出会ったきっかけを思い出してみました。


直接関係あること…
ないこと…

思いつくまま書いてみようと思います。



その1…

20数年前…
東京から広島にもどってきました。
正直大都会から田舎暮らし…
当然のことながら、
しばらくしたらすっかり退屈してしまいました。

そんな時、手にしたのが
風変わりなオジさんが企画した
「豊田勇造ライブ」のチラシ。

こんな田舎でライブ?と驚きました。

豊田勇造さんのことはその時まで
まったく知らず、
かつて何枚かレコードを出したらしいという知識だけで
興味本位で出かけました。



藁葺き屋根の日本家屋で行なわれたライブ。

客はあぐらをかいたり
縁側で外を眺めたり、
目を閉じてジ〜と聞いていたり、
それぞれが気ままなスタイルで
歌い手とのバランスを保ちながら自由に歌を聞いていました。

また、
歌い手は20人くらいの客を前に
マイクなしで語るように、
ときに激しく歌っていました。

ステージは畳、ライトは蛍光灯。
歌い手も客も境がありません。

ライブの後は皆で宴会。
歌い手も、客も、主催者もそのまま酒を酌み交わしたのです。

何だ?これ…

表現すること、
そしてその方法や手段。
集まった人、
そしてその場が持つ力。

なにより
こんな田舎だからできること。


今までにない体験で衝撃の一夜となりました。


<続く>


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