銀職人のつぶやき

銀職人松浦仁史の 日々のコト、作品作りのコトをとりとめもなく綴ります。

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5月30日の土曜日、
ジェンベのワークショップに参加してきました。

広島のジェンベ教室&工房「アトリエワリババ」
ヨーコ・シラさんとダビット・シラさんが
パーカッショニストの水木恒夫さんのお店
「畳屋PICO」で 一回不定期に主催されている " ジェンベ朝練 " です。

数ヶ月前、友人が、
「天満町の夏祭りにアフリカの音楽とダンスをしているグループが出演しているよ」
「楽しそうだったよ」と言っていたのが気になり、
調べてみると、「アトリエワリババ」のホームページにたどり着きました。

ヨーコ・シラさんはグループの代表で、
ダビット・シラさんはギニア共和国からやってきたジェンベ奏者だと知り、
アフリカのリズムを覚えたい、ジェンベ仲間が欲しい…
と、いう気持ちから
会ってみたい、ワークショップに参加してみたい … と、思いました。

私の思うジャンベの楽しさは2つ。

● 1つ目は "一人で叩いても楽しいこと"
ジェンベの叩き方は「オープン」「スラップ」「ベース」の
三つの音が基本でシンプルです。
ジャンベを股の間に挟んで "ドカドカ" 叩くとわかるのですが、
叩いている人自身も共鳴体になって音を響かせます。
このジェンベとの一体感が楽しいのです。
● 2つ目は "みんなで叩いても楽しいこと"
グループの中に数人、上手くてリズムをキープできる人がいれば
あとはみんなで楽しく盛り上がることができます。

 …ただしこれは私の主観なので、
 演奏の上手な方、プロの方などは考えが違うかもしれませんが。…

さて、話は戻って、
ワークショップは約2時間でした。
今回は「 ヤンカディ 」というギニア共和国のお祝いのリズムを
教えてもらって必死について行きました。
リラックスして力を抜いて叩けば良かったのですが、
なかなか上手くいきません。
「リズム感が悪い」「ぎこちない」「上手く見せようとする」「諦めが早い」などなど…
自己練習だけではわからない自分の悪い部分が出てきました。
それでも「なんとか克服したい」と思えたことが今回の収穫であり、
参加して本当に良かったと思いましたし、みんなと叩くのは楽しかったです。

ダビットさんのジェンベの音は
自分の手を止めて聞いていたいくらいカッコ良かったです。
ヨーコさんのドゥンドゥン ( 違う種類の太鼓 ) の音は
フラフラの私の気持ちを鼓舞し、勇気を与えてくれました。

お二人とも初参加の私を暖かく受け入れてくださいました。
本当に感謝しております。ありがとうございました。

また、パーカッショニストの水木さんには
十数年前にお世話になっています。
息子が小学生の頃、「 みんなでやろう ! リズム教室 」というワークショップで
講師をしていただいたのです。
それは、ビールの王冠で作った楽器を子供達で作り、
それを合奏するという内容でした。

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子どもたちにとって素晴らしい思い出になりました。
そのことを水木さんも覚えていてくださり、
再会できたことを改めて嬉しく思いました。

本当にありがとうございます。

以上で『 どこに行くの ? オレ … その1 』ジェンベワークショップ編は終わります。
長文お付き合いくださり、ありがとうございました。


※ジェンベを叩いてみたいという方は「アトリエワリババ」のHPをご覧ください。
 https://wolibaba.jimdo.com/
※私はアフリカの太鼓をジャンベと表記してきましたが、
 「アトリエワリババ」ではジェンベと表記していますので
 今回はジェンベと表記しています。





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5月18日は「神戸国際宝飾展」に
『 ルース …  裸石( はだかいし ) 』の仕入れに出かけました。
作品制作のためには欠かせない、大事な展示会です。


 『 ルース 』とは様々な形、大きさにカットし磨かれた宝石、
 ジュエリーになっていない宝石のことです。

 「神戸国際宝飾展」は、神戸ポートピアアイランドの神戸国際展示場で行われる
 世界15ヵ国、約580社出店の宝飾関連製品に関わる大規模な展示会です。
 毎年行われています。


会場の中に入ると、私は広い会場をとにかく歩きます。
歩いて『 ルース 』を取り扱っている出展者の「 ブース 」を探します。
「 ブース 」が見つかると、
次はそこに並べてある膨大な量の『 ルース 』の選別に取り掛かります。
宝石の種類、カット、大きさ、色、価格などを
一つ一つチェックして自分の希望に合ったものを選びます。
これだけの量の『 ルース 』を見る機会はなかなかないので、
1個でも見逃したくないと、真剣に神経を研ぎ澄まして見ていきます。

宝石はパッと見た時同じように見えても
手にとって見比べるとその表情はそれぞ違います。
ですから、作品になった時のことをイメージしながら、
自分の目でしっかり見なければならないのです。


結局今回は、5時間会場を回って、
50個程度の『 ルース 』を仕入れました。

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最後の方は集中力も切れて、
懐も寂しくなり、クタクタになってしまいましたが、
今回出会った石たちも、私にパワーを与えてくれています。

どんな作品になっていくのか…  私も楽しみです。





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( お店の外からガラス越しに撮影したため、私の顔が写り込んでいます。 )


オクムラシノブ制作展『 毒リンゴの木の下で 』に行ってきました。

 場所は大須賀Gallery Passage(パサージュ)
 (広島市南区大須賀長18-20和秀大須賀ビル1F)
 ※ギャラリーが完成して第1回目の展示会になります。

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オクムラシノブさんは陶芸作家であり、
絵描きでもあり、
「ツキノワグマのきょうのひとこと」のブロガーでもあります。

作品は、陶人形、オムジェ、器、カップ、お皿にブローチ…
それから顔の蓋がついた小物入れ(シュガーポット)…などなど。
見て楽しい、使って嬉しいものがいっぱいでした。

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少しシュールなオブジェたち

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1点物の作品も良いですが、同じ形のものが並ぶディスプレイも面白いです。

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上段には、陶器製のマスクのブローチとリングなどが並んでいます。

写真ではわかりにくいのですが、
驚くほど丁寧に作られた作品たちです。

会期は5月31日(木)の16:00まで。
 
"ガツン" と刺激が欲しい方はぜひ足をお運びください。




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