銀職人のつぶやき

銀職人松浦仁史の 日々のコト、作品作りのコトをとりとめもなく綴ります。

IMG_0900


「サンストーン」と「ムーンストーン」。
この2つの天然石は見たままのイメージの名前がついています。

「サンストーン」は黄色やオレンジのものが多く、
アベンチュレッセンスと呼ばれるキラメキが見られ、
キラキラと明るい光を発しているような石です。

「ムーンストーン」は白っぽいものが多く、
シーンと呼ばれるミルキーな帯状のものが見られ、
青白い光を発しているような石です。

対極にあるかのような2つの石の光り方。
どちらも、「太陽」と「月」のような包容力を持った魅力的な光です。

私は今回、これらの石を使ってリングを数個作るつもりでいます。
使っている石は決して高価で貴重なものではありませんが、
ぜひ指にはめて輝きを感じてもらいたいです。

どんな作品ができるのかお楽しみに。





 広島ブログ 


IMG_0877


忙しい…忙しい…と言いながら、
自分で忙しくしています。

何なんでしょうね。

彫金作家としてよりも、このところ音楽の話ばかりです。
それでついでと言っては何ですが、また、音楽の話。

1年前から「Nancy Channel Band」に参加しております。
ジャンベ担当です。

写真のジャンベは10年くらい前に、
セネガルのジャンベ奏者の人から買ったものです。

叩き始めたきっかけは
20年くらい前に日本人のジャンベ奏者が近く暮らし始め、知り合いになったからです。
そこで少しアフリカのリズムを覚えたのですが、
結局、その人はしばらくして広島から居なくなってしまいました。
仕方ないのでドカドカ叩いて
時々単発のワークショップを見つけては参加したりしていました。

しかし、子どもの成長とともに叩く機会も減り、
逆にラケットを持つことが多くなりました。(息子はソフトテニスをしてたので…)

その間、ジャンベは皮が破けてしまい放置状態。

それがです!!

昨年、旧友の「井原社中」のライブを観にいき、
不覚にも感動して涙を流してしまったのです。(今でも笑いぐさですが…)
この時以来、
「音楽っていいな〜」と改めて思い、
ジャンベの皮を張り替えてドカドカ一人で叩いていました。

それがいつの間にか「バンド」です。

そんなわけでバンド活動が開始して1年が経ちました。

もちろん、未だに初心者ですよ。
50歳を過ぎてから変な脂汗ですよ。

ニュアンスなんてつけられません。
大きな音でドカドカ…まっすぐ突っ走るだけですよ。

ジャンベを叩くのは大好きですが、人前でバンド演奏するのは別ですね。

そうです。皆さんに温かく見守ってもらっています。
ありがとうございます。

これからどうなっていくかは分かりませんが、
大好きなミュージシャン豊田勇造さんがくださった
「3年経てば何かが変わる」という言葉と
メンバーの
「チャンスを生かせ」と言う言葉。

とりあえず信じてしばらくやってみようと思います。

若い頃はアレをやりたい…コレをやりたいと
無理ばかりを自分に課して、できない自分に苦しんできました。

今は半分やらされていると言うか…
目の前のことをこなすだけで精一杯で
日々に追われて過ごしています。

でもこの苦しさは悪くないかな…と思ったりします。

家族、本業、彫金作家、音楽…これが今の自分。



あっ!!あと魚釣りもありました。





 広島ブログ 

この日曜日は休憩とお昼休みを入れながら一日中彫金作業。

作品の原型になるWAXを削ったりしながら
合計3個の原型を作りました。

IMG_0881


結構手間のかかる作業。
ここは集中しなければなりません。

できるだけたくさんの作品を作りたいので
用のない日曜日はしばらくこんな感じ。

休みはないですね…







 広島ブログ 

このページのトップヘ