銀職人のつぶやき

銀職人松浦仁史の 日々のコト、作品作りのコトをとりとめもなく綴ります。

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 『アパタイト』は、カルシウムのリン酸塩鉱物の総称です。
 化学組成が多様で、
 フッ素、塩素、水酸基が
 様々な比率で含まれているため、
 濃い青緑、緑、黄色、ピンク、バイオレットなど、色彩も多彩です。


 また、他の鉱物… 、
 例えば、ベリル、トパーズ、トルマリン、など… と、
 間違えられることもあり、
 ギリシャ語の「 ごまかし 」を意味する
 " アペーテ (Apate) "から
 『アパタイト』と命名されました。




『アパタイト』は、人間の歯のエナメル質にも含まれています。

このことからもわかる通り、

人間の体には、地殻と同じ物質が含まれています。

つまり人間は、地球のあらゆるものと同じ成分でできているのです。




 『アパタイト』はやる気を増進させ、
 エネルギーの蓄えを増加させると言われています。

 ガラスの光沢を持つ、
 人を強く惹きつける美しい石です。




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『アクアマリン』はベリルという鉱物の宝石変種です。

  グリーン色が『エメラルド』
  淡い青緑色が『アクアマリン』です。

 その中でも写真のような半透明のものは、
『ミルキー アクアマリン』と呼ばれています。


『アクアマリン』は 3月の誕生石で、
 古くから人々に愛されてきた石です。

 ギリシャ神話の中では海が荒れた時に、
 海の精の宝物が浜に打ち上げられたもの…
 だと言われています。

 ラテン語の "アクア (水)"  と、
 "マリン(海)" からついた名前も
 海と深い結びつきを感じさせてくれます。




人の体の水分量は 約70% と言われています。
水との関わりが強いと言われている
『アクアマリン』身につけると、
体の中の水に作用し、
穏やかな海に身を委ねているような
清らかなエネルギーを
満たしてくれると言われています。



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 … 青い石が続きます。…


 上の写真の石は、
 "シーブルー カルセドニー" です。


"カルセドニー" は肉眼では結晶が見えないクオーツの一種。
蝋のような光沢を帯びた塊状結晶鉱物で、
和名を『 玉髄 (ぎょくずい) 』と言います。


 "カルセドニー" は狭義には、
 青みがかった白灰色の種をさすので、
 通常、"ブルー カルセドニー" と呼ばれます。


 まるで、サイダーのドロップのような
 柔らかい独特の淡青色。
 身につけるととても爽やかな印象です。


その中でもこの写真の中にあるような
アサギ色に近いものは
"シーブルーカルセドニー" と呼ばれ、
まるで石の中に海を閉じ込めたようなイメージ … 。


 
 海が大好きな私は
 この石をみると、とても安らぎを感じます。





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