銀職人のつぶやき

銀職人松浦仁史の 日々のコト、作品作りのコトをとりとめもなく綴ります。

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『カイヤナイト』は
アルミニウムのケイ酸塩からなる珍しい鉱物で、
方向によって石の硬さが異なる特徴があるため、
研磨が非常に難しく、
基本的には装飾品には適さないと言われ
保管、取り扱いに注意が必要なのです。


 トルコ石やサファイヤと違った藍色が特徴で、
 縞状、あるいは斑状の色ムラがあるものが多く、
 とても神秘的な光を放ちます。


そのため、「暗い青」を意味するギリシャ語「カイアノス」から
名付けられました。
和名は「藍晶石(らんしょうせき)」と言います。


 『カイヤナイト』はさまざまなエネルギーの
 伝達役として働くと言われています。


私はこの文章を書いている間、
ずっと左手にこの石を握っていました。
文章を書くのは得意ではないので、
『カイヤナイト』が力を貸してくれたのでしょうか…。


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『 ラピスラズリ 』は
ラテン語で石を意味する "ラピス" と
古代ペルシャ語で「青」を意味する "lazhward" から派生した
ラテン語の "ラズリ" が名前の由来と言われています。
日本では「 瑠璃 (るり) 」と言い、
数種類の化合物からなる複雑な組織の石です。


 その名の通り、深い青色をしているので
 宇宙を見ているような、地球そのもののような魅力があり、
 古代エジプトではファラオや司祭のみが
 『ラピスラズリ』を身に着けることを許されたと伝わる、
 とても位の高い石でした。

 
 また、大変高価な絵の具として珍重されていました。
 フェルメールの名作「真珠の耳飾りの少女」の絵具に使われた事でも
 良く知られています。


『ラピスラズリ』は身につけていると
邪気を退け凶事から守られると言う伝承もあり、
魂や人生の目的を自覚させると言われています。
そのパワーゆえに、太古の昔から宝石として強い人気を集めてきました。




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 『アパタイト』は、カルシウムのリン酸塩鉱物の総称です。
 化学組成が多様で、
 フッ素、塩素、水酸基が
 様々な比率で含まれているため、
 濃い青緑、緑、黄色、ピンク、バイオレットなど、色彩も多彩です。


 また、他の鉱物… 、
 例えば、ベリル、トパーズ、トルマリン、など… と、
 間違えられることもあり、
 ギリシャ語の「 ごまかし 」を意味する
 " アペーテ (Apate) "から
 『アパタイト』と命名されました。




『アパタイト』は、人間の歯のエナメル質にも含まれています。

このことからもわかる通り、

人間の体には、地殻と同じ物質が含まれています。

つまり人間は、地球のあらゆるものと同じ成分でできているのです。




 『アパタイト』はやる気を増進させ、
 エネルギーの蓄えを増加させると言われています。

 ガラスの光沢を持つ、
 人を強く惹きつける美しい石です。




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